「数理思考のOS]をインストールしよう

体験学習を通して、学ぶ「喜び」と「感動」を提供する

TEL.086-239-9781 FAX.086-239-9782 岡山本部教室
理科実験

2026年夏季特別科学探求講座のご案内

エネルギーの不思議 科学探求講座

日本の国力は、危機に立っています。過度な円安、輸入物価の上昇、産業競争力の低下、投資の海外流出―この流れを放置すれば、子どもたちの未来そのものが痩せ細っていきます。日本が再び技術立国としての力を取り戻すことは、喫緊の国家的課題であり、次世代の未来を守るための橋頭堡でもあります。

 だからこそ、教育の出発点を見直さなければなりません。国力の回復は、大学や先端研究だけで始まるものではありません。小学生が実験を通して「なぜ?」を問い、現象を観察し、仮説を立て、結果を説明する。その初等期のサイエンスリテラシーこそ、日本再生の土台です。

 科学は、教科書の中だけにあるものではありません。光が分かれる。電気が熱に変わる。化学反応が電気を生む。植物が光を受け取り、生命を支えるエネルギーに変える。こうした現象を自分の目で見て、自分の手で確かめる経験は、子どもたちに「世界には仕組みがある」という感覚を育てます。

 この感覚こそ、AI、ロボティクス、半導体、エネルギー、医療・バイオといった次代の産業を理解し、使いこなし、さらに発展させていくための基礎体力です。科学技術人材は、大学院から突然生まれるのではありません。小学生のころに感じた驚き、疑問、発見、そして「もっと知りたい」という心の動きから育っていきます。

 私たちは、理科実験を単なるイベントとは考えていません。それは、見えない因果を考える力、事実を丁寧に見る力、条件を変えて確かめる力、自分の言葉で説明する力を育てる学びです。これらは、将来の研究者だけでなく、技術を理解する市民、現場で改善を担う技術者、新しい価値を生み出す人材に共通する力です。

 骨太の方針がめざす成長国家の実現には、科学技術への投資と同時に、その最上流にある子どもたちへの投資が不可欠です。初等期の理科実験とサイエンスリテラシーの育成は、日本の未来を支える基盤投資です。科学を暗記科目にしない。実験を一過性の体験で終わらせない。子どもたちの小さな「なぜ?」を、日本の未来を切り拓く力へと育てていく。私たちは、その学びを地域の教育現場から着実に広げていきます。

2025年夏 理科実験教室が熱い

 科学リテラシーの観点から、小学中高学年の児童が理科実験を通じて得られることは多岐にわたります。

1. 観察力と論理的思考力 実験では、現象を注意深く観察し、結果を分析することが求められます。これにより、児童は「なぜそうなるのか?」と考える習慣を身につけ、論理的に物事を捉える力を育むことができます。

2. 科学的な方法論の理解 仮説を立て、実験を行い、結果を検証するという科学的手法を体験することで、科学の基本的な考え方を学びます。この過程を通じて、単なる知識の暗記ではなく、実際に試行錯誤しながら理解を深めることができます。

3. 問題解決能力と創造力 実験では、予想外の結果が出ることもあります。その際、児童は原因を探り、解決策を考えることで、柔軟な思考力を養います。また、実験を応用して新しいアイデアを生み出す経験が、創造力を刺激します。

4. 協力とコミュニケーション能力 グループで実験を行うことで、意見を交換しながら協力する力が身につきます。

これらの経験は、科学リテラシーの基盤を築き、将来的に論理的思考を持った社会人へと成長するための重要なステップとなります。当然のことながら、中学適性検査等への対応力が増します。

対象は小学4年生以上です。

講師の先生

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 客員研究員 濃野博士

岡山大学名誉教授       三宅博士

よむとく科学&漢字アプリ

夏休み特別企画として「STEAM講習~よむとく科学ワーク~」を実施いたします。本講習では、科学をテーマにした速聴読と読後ワークを通じて、お子さまのサイエンスリテラシー(科学的な読み解き力)と論理思考力、記述要約力の育成を目指します。

2024年の夏休み、理科実験教室へのご案内です。

STEAM演習案内

OECD先進国のPISA型理念は、国内の試験問題にも大きく影響しております。どの科目も「文章で記述された課題やデータ」をもとに各科の問題が展開されます。特に理数科は、実験等を題材にそこから導き出される定理や仮説を問う形式が主流となります。初等期のこのような体験は、将来の高等教育での積極的な学習姿勢へとつながることが期待されます。

理科実験教室

通塾生以外の方でご希望の方は、予約の上お子様同伴で申し込み手続きに御来塾頂きます。

炎症反応理科実験
濃野先生理科実験

22年理科実験教室 夏季演習のご案内

OECD先進国PISA型学習到達度検査に準拠した当塾の学習行程に注目願います。本年は3年に一度の検査年となります。世界の72か国・地域の15歳の生徒約54万人が対象となります。

読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野の習熟度を調査します。思考力や応用力が問われる自由記述問題が比較的多く出題されることが特徴的です。世界標準と言われる所以です。

この度の理科実験も、その学習行程の一環と考えます。身近な題材から、数十億年にわたる科学的事実を観察する体験は大変貴重なものとなります。小学3年生以上の方を対象とします。

夏季理科実験教室は「ほんとに」熱かった

岡山理科学館主催の理科実験に協賛、多くの塾生が科学の深淵を体感した

2021年夏 科学への憧憬が生まれる