5歳のアルゴリズムから高校情報1と共通テスト対策まで一貫指導の行程が完成
中学での先行学習を推奨します。首都圏中高一貫校ではアルゴリズムと統計基礎の先行履修が
始まっています。
対象を自律学習への姿勢を整える5~6歳児からとし、「数の把握」や「空間認識と思考力」の端緒を開き、「学びの習慣化」や「粘り強さ」を育むことに注力します。
演習内容は、「プチ・そろばん」「教具演習」「かずのおけいこ」「パズルJr」「各種映像教材」など各10分程度のサーキットトレーニングで50分間集中します。講師一人に2~4人の少人数演習を実現します。従いまして、完全時間予約制となります。
期間は定めず、「そろばん塾ピコ」や「算数パズル道場」で自律的に取り組める準備ができた段階で思考力診断テストを実施し、当塾の本科へと進級していただきます。既に第一期生は、上位の検定を伴うクラスに進級し、3・4年生と競い合う2年生が生まれています。
是非、体験授業にご参加ください。要予約です。
「Society5.0」ネットワークとデータが作り出す社会では、鉄や石油に代わって、データが「価値」を創造し産業を動かします。その結果、GAFAと呼ばれる企業群が国家と並ぶ影響力を有し、メガバンクや損・生保のトップは数学科出身者で占められるようになりました。リスク管理や市場予測モデルの開発には、数学の知識が不可欠だからです。生成AIなどのデータサイエンスにも数学は表裏の関係にあります。 従って、「算数が苦手だから文科系」は「昭和の昔話」となりました。また、読解・思考力は数学に必須な要素でもあり,日本型の文・理系は死語となります。
当塾は、そろばん塾ピコ・算数パズル道場で数量・図形に対するイメージ化能力と仮説思考能力の育成を掲げてきました。数を1から始まる順番として理解(覚える)するだけでなく、視覚的に数量をイメージさせる。従って、補数や分数も視覚的・立体的に把握する。なぜなら、高等数学でもこの視点は重要だからです。
5・6歳児からの数の量的な把握力と思考力のお稽古を目的とした「Jr.Club」週一回50分2~4人の編成で教材込みの7,700円から
講師全員コロナワクチン3回接種が完了したことをお知らせします。
多くの開放窓と換気扇を設置。消毒剤・ペーパータオル等万全の態勢でお迎えします。