ウェビナー形式で保護者様に直接解説するオンライン保護者説明会(オンラインセミナー)を開催いたします。
今回は『自分から本を手に取る子にする3つの方法』と題し、
●本好きに育てるのってどうすればいいの?
●あえて選んでみた「珠玉の10冊」 の2本立てでお話しします。当塾までお問い合わせください。
ウェビナー形式で保護者様に直接解説するオンライン保護者説明会(オンラインセミナー)を開催いたします。
今回は『自分から本を手に取る子にする3つの方法』と題し、
●本好きに育てるのってどうすればいいの?
●あえて選んでみた「珠玉の10冊」 の2本立てでお話しします。当塾までお問い合わせください。
岡山市でSTEAM演習実績12年の「スコラこども塾」が、Sciety5.0の要請であるアルゴリズムと数学の素養育成を5歳から高校情報Ⅰまで一貫した道程で提案します。
ビギナーコース | 5歳から「Scratch Jr」やiPadなど操作性の簡単な学習ツールを利用してプログラミングに楽しく接することができます。動画での支援と講師による個別指導 ICTへの導入編です。 毎月2回各50分 | |
キッズクリエーターコース | 小学1年生から Springin‘といアプリを使用し、動く絵本やゲームを制作します。直感的に触ることができ、創造的な遊びの世界を体験できます。 毎月2回各60分 | |
スタンダード コース | 小学校3年生程度から 世界標準のScratchによるプログラミング演習です。アルゴリズムの基本生成を体感し、動画の誘導に沿って課題を解決していきます。PCとキーボードに順応する基本コースです。毎月2回各60分 | |
ロボット制御 コース | 小学校4年生から ロボット制御中心にアルゴリズムの基礎から応用を演習形式で学びます。算数・数学との親和性や変数・関数・四則演算の活用を体得し、python3.0による線形検索やAPIによりデータサイエンスの入門編ともなります。当塾9年の実績。 毎月2回各80分 | |
マインクラフト×pythonコース | 小学校5年生から 人気ゲーム「マインクラフト」の教育版を活用します。北欧先進教育の手法を利用し、この世界の中でプログラミングを使って課題を解決します。AIなど最先端分野で主力となるpython3.0を習得でき、情報Ⅰへの準備演習となります。 |
AIに代表されるデジタル社会に求められる読解力とは何かが問われています。経済協力開発機構(OECD)は、各国の15歳を対象に3年に1度実施している学習到達度調査(PISA)の結果を2019年12月公表しました。調査は79の国と地域が参加しました。日本の「読解力」は、前々回の4位、前回の8位から15位に大きく後退しました。単一言語の国家としては、憂慮すべき事態です。
大学入試改革では、英語四技能検定や記述問題の実施で混乱が続いております。一方、中高一貫校や私立中学(特に首都圏)では、学科を統合した問題や記述問題が多数出題されており、この傾向はますます拡大します。そのため、「読解力」「思考力」といった基盤的資質の育成が、初等期の最大のテーマとなるのです。
以上のことから、当塾は「読む解くメソッド」と「算数パズル道場」への参加を、来春に向けお勧めします。説明の機会も要望があれば、逐次行います。
生涯必要となる基礎的資質である「読解力と思考力」。これは、ドリルや参考書では育成することは困難です。進学塾でも試験が優先され、選別が進行しこの育成は後回しになります。
「なぜだろう?」(原因分析)
「どうしたらいい?」(問題解決)
「要するにどういうこと?」(抽象化思考)
「例えばどういうこと?」(具体化思考)
「何のためだろうね?」(目的意識)
「そもそもそれってどういうこと?」(因果思考)
「もし〜だったらどうなるだろうね?」(仮説設計)
当塾でも、日々のロボット・プログラミング演習や理科実験の中で根付いている言葉です。自問する習慣とは国際標準の知性と言えます。
しかし、残念ながら日常では、「何・誰・どこ?」「いつ?」「どっち?」「正しい?」「間違ってる?」が主流を占めています。記憶知識が優先されています。