科学の素養育む|読解ロボットプログラミング|岡山市スコラこども塾

体験学習を通して、学ぶ「喜び」と「感動」を提供する学童塾

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STEM教育の広がりと動向

STEM教育とは、Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、 Mathematics(数学)の頭文字で、21世紀教育のキーワードです。子どもの科学技術への理解促進・科学技術リテラシー向上を図ることで、イノベーションを起こすことができる人材を増やすことを目的とし、科学技術とforKids rogo21理数系教育を統合・体系化したものです。先進国では官民連携の国家戦略として位置付けられています。

背景としては人工知能/iotに代表される技術革新(第四の産業革命)により、STEM分野の高度人材に対する需要が急増していることや、文-理系問わず幅広い職種で科学・数学的な知識が要請されるようになっていることがあります。

米国では、今後の10年間で科学・技術・工学・数学の学位を持つ大卒者を100万人以上増やす計画が立てられており、その方策として年間約30億ドルの予算を、幼稚園から大学院生・社会人までを対象としたSTEM教育に投じています。米国立科学審議会(National Science Board, NSB)のデータでは、アジアやEU諸国でも、STEM教育への幼児~初等中等段階からの取り組みが開始されたと報告されています。

同国では、幼稚園から高校を対象に、課外授業などでの科学・電子工作のプログラムが増加しています。大学教育機関がさまざまなカリキュラムを提供するという形をとっており、子ども達がこういったプログラムに参加できる豊富な機会が用意されています。NASA(米航空宇宙局)がカーンアカデミー(Khan Academy)と提携した、STEM分野への興味関心を高めるインタラクティブな教育コンテンツが関心を集めているとか。

日本の立ち遅れは否めません。ノーベル賞で騒ぐマスコミもこの問題は沈黙したままです。明治維新以降置き去りにされてきた教育界の課題がそこにあります。

高大接続改革と作文能力 岡山市

英米の教育界では、「何年までに無くなる職業リスト」とか、現在の小学生が大人になる時「半数以上の職業が新しく入れ替わる」とかを議論しています。それによると、単一科目だけを知識中心に教える教員は上位校では消えて無くなるとか。産業構造を転換し、国際間競争を勝ち抜くためには無駄な存在と見なされるわけです。日本の「高大接続改革」もその文脈にあります。国際競争に勝ち抜く能動的な人材の養成が国家の喫緊の課題だからです。

物理と数学は不可分だし、物理は化学を支配します。また、生態系や地学は歴史・社会学とも関連するし、同時に英語で発表しないと伝わらない。これが「複合問題」です。現在の小学生は、大学受験時この「複合問題」と対峙します。文部科学省は本気です。首都圏の先進的な私立中・高は意気込んでいるとのこと。旧来型の先生と予備校は、途方に暮れる・・・・。誰がどう教えるのか?当塾は次のように考えます。

「文はひとなり」文章はその人となりを表すもので、中学入試の「適性検査」で中核をなすものとなっています。この文章表現力が多くの公立中高一貫校に共通する指導理念として定着しつつある今。以下のことがその主な要因と考えられます。

グローバルな環境に対応可能なリーダーとは、論理的思考力とコミュニケーション能力を兼ね備えた人物です。自分の意思と他者の利害とを正確に把握し、相互の合意形成を図る能力。この育成こそが現代教育界の課題となります。  作文・小論文の作成過程も同様です。異論を十分に理解し、根拠に基づく説明とその理解を得る能力です。相手に納得してもらうためには、筋道を立て、矛盾無く論を展開しなくてはなりません。論理的思考そのものです。また同時に、人に伝わりやすい表現力が必要となります。「我田引水」の表現では孤立してしまうからです。日常の中で、多面的な視野を獲得し、自分の考えを深め、自分の気持ちと向き合い、より本質を見出す姿勢こそ国際社会が求める基礎力です。

東京都を先頭に本年以降進められる「統一問題」や2020年から実施される新大学入試は、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4大技能を全科目を統合した形式で出題します。今後、適性検査や高大接続システム改革も、この文脈で展開していきます。従来の専門科目に特化しただけの知識偏重型試験は、後進国型として今後消えていきます。当塾も文部科学省の改革と国際的資質の要請に対し、真摯に取り組んでまいります。

プログラミング教育と小学生

forKids rogo21「 小学生からプログラミング!?」世界ではもちろん、日本でも既に行われています。

アメリカでは、プログラミングを必修科目化を目指すために設立されたNPO、”Code.org”も設立されており、ますますプログラミング教育熱が高まっています。skype創業者を生んだエストニアでは小学校1年生からプログラミング教育を開始することとなりました。日本でも私立の小学校では、子供達は様々なプログラミング体験に目を輝かせながら取り組んでいます。

プログラミング教育で何が得られるか、なぜプログラミング教育が必要なのでしょうか?

全員プログラマーにしようとでもいうのでしょうか?実はそうではなく、「ITを活用する力」と「論理的思考力」を養うのにプログラミングが適しているからです。

ITを活用する力についてですが、日本の中学校、高校で情報の授業はあくまでも座学の「知識としてのIT」にとどまっている学校が、残念ながら多くを占めています。

国際成人力調査:日本、

読解力と数的思考力で首位  IT活用力で10位

プログラミングは座学でなく、実際に動かす実践ですから、ITを活用する力の育成に役立ちます。次に論理的思考力ですが、「AだからBである」というロジックを立てて考える力で、社会人になってもとても大事な力です。プログラミングは論理的な命令を目に見える形で動かしてくれるので、論理的思考力を養うのに適しています。

日本にプログラミング教育は必要?日本でプログラミング教育は本当に必要なのでしょうか?必修化する必要があるのでしょうか?

「機会を与える必要はあるけれど、必修化するのは難しい」のではないでしょうか。IT活用力、ロジカルシンキングだけでなく、プログラミングでは表現力も養うことができ、Scratchなどは正に適切な教材と言えます。ですが、教員でプログラミングをできる人は限られているので、総合的学習時間で失敗したようにばらつきが出すぎて上手くいかないでしょう。「プログラミングに触れてもらう機会」を与え、興味を持った子供たちが実際に挑戦できるような仕組みが必要なのではないでしょうか。

「shareWis(シェアウィズ)のブログ」から抜粋しました。

 

体験学習の目指すものとは

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体験学習のねらいは、体験を通じて学童が自ら何に気づくかということにある。必ず正解があるわけではない。

その体験のなかで、何に気づき、感じ、そして行動し、お互いを理解して自分自身の変容を促すかがポイント。

つまりは、直接的なふれ合いによって、学童の内面に心の動きや自他との関わり、そして学習に対する興味関心を感じ取ることに大きな効果が期待できる。

ただ、それは学童が好き勝手に興味関心のあることに取り組めばいいということではない。

学童期の体験学習は、学習内容とのふれ合いを深めると同時に、人間的なふれ合いができる絶好の機会である事から、将来の飛躍への第一歩であると断言できる。

全国学力テストに思うこと

4年ぶりに小学6年、中学3年生全員が参加した平成25年度全国学力テストの結果が、文部科学省から27日発表された。

都道府県別の順位とかが騒がれる中、気になる結果が出た。

1.小学生・中学生の算数・数学で、無回答だった生徒の内、小学生の39%中学生の51%が「問題文の意味が分からない」と答えた。

 読解力の欠如が、数学の問題にも影を投げかけている現実が明らかとなった。

2.中学生の国語の記述の無回答の生徒の27%が、「回答を文章で書く問題だったので」と答えた。

 記述式の問題に対して中学生は小学生より一段と苦手になっている現実も分かった。

公教育の中で、音読や作文が生徒の任意にゆだねられ、基礎的表現の訓練が疎かにされたことが証明された。

当教室では、作文・小論文教室はもとより、ロボット教室でも観察記述や音読理解を重視。

また、発表や説明に重きを置いた授業運営に心掛け、生徒の総合力のアップを常に意識している。