科学の素養育む|読解ロボットプログラミング|岡山市スコラこども塾

体験学習を通して、学ぶ「喜び」と「感動」を提供する学童塾

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高大接続改革と作文能力 岡山市

高大接続改革と作文能力 岡山市

英米の教育界では、「何年までに無くなる職業リスト」とか、現在の小学生が大人になる時「半数以上の職業が新しく入れ替わる」とかを議論しています。それによると、単一科目だけを知識中心に教える教員は上位校では消えて無くなるとか。産業構造を転換し、国際間競争を勝ち抜くためには無駄な存在と見なされるわけです。日本の「高大接続改革」もその文脈にあります。国際競争に勝ち抜く能動的な人材の養成が国家の喫緊の課題だからです。

物理と数学は不可分だし、物理は化学を支配します。また、生態系や地学は歴史・社会学とも関連するし、同時に英語で発表しないと伝わらない。これが「複合問題」です。現在の小学生は、大学受験時この「複合問題」と対峙します。文部科学省は本気です。首都圏の先進的な私立中・高は意気込んでいるとのこと。旧来型の先生と予備校は、途方に暮れる・・・・。誰がどう教えるのか?当塾は次のように考えます。

「文はひとなり」文章はその人となりを表すもので、中学入試の「適性検査」で中核をなすものとなっています。この文章表現力が多くの公立中高一貫校に共通する指導理念として定着しつつある今。以下のことがその主な要因と考えられます。

グローバルな環境に対応可能なリーダーとは、論理的思考力とコミュニケーション能力を兼ね備えた人物です。自分の意思と他者の利害とを正確に把握し、相互の合意形成を図る能力。この育成こそが現代教育界の課題となります。  作文・小論文の作成過程も同様です。異論を十分に理解し、根拠に基づく説明とその理解を得る能力です。相手に納得してもらうためには、筋道を立て、矛盾無く論を展開しなくてはなりません。論理的思考そのものです。また同時に、人に伝わりやすい表現力が必要となります。「我田引水」の表現では孤立してしまうからです。日常の中で、多面的な視野を獲得し、自分の考えを深め、自分の気持ちと向き合い、より本質を見出す姿勢こそ国際社会が求める基礎力です。

東京都を先頭に本年以降進められる「統一問題」や2020年から実施される新大学入試は、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4大技能を全科目を統合した形式で出題します。今後、適性検査や高大接続システム改革も、この文脈で展開していきます。従来の専門科目に特化しただけの知識偏重型試験は、後進国型として今後消えていきます。当塾も文部科学省の改革と国際的資質の要請に対し、真摯に取り組んでまいります。

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